所属ライターprofile

所属ライタープロフィール一覧

今西富幸(いまにし・とみゆき)

代表今西富幸(いまにし・とみゆき)

略歴

1962年生まれ。1987年3月、関西学院大学経済学部を卒業後、産経新聞社入社。岡山総局、大阪本社社会部(警察、遊軍、裁判所などを担当)、大阪本社文化部(映画、学芸などを担当)、神戸総局次長を経て、2005年8月からフリーランスに。産経新聞社在籍中は人権取材班の連載企画『人権考』で第1回坂田記念ジャーナリズム賞を受賞。ジャーナリストの活動を行う一方、詩人でもある。得意分野は人権、司法、介護、文芸など。

imatomi8@gmail.com

主な著書

  • 共著『人権考』(解放出版社)
  • 共著『国際婚外子と子どもの人権』
  • 共著『奇跡の川 天の川プロジェクト』(澪標)
  • 共著『いま、漱石以外も面白い 文学作品に見る近代百年の人語り物語り』(澪標)
城島充(じょうじま・みつる)

共同代表城島充(じょうじま・みつる)

略歴

1966年生まれ。1989年3月、関西大学文学部を卒業後、産経新聞社入社。岡山総局、大阪本社社会部(警察、裁判所などを担当)を経て、2002年からフリーランスに。産経新聞社在籍中は連載企画『失われた命』でアップジョン医学記事賞を受賞。雑誌に発表した「武蔵野のローレライ」で第7回文藝春秋Numberスポーツノンフィクション賞を受賞。退社後は『拳の漂流』(講談社)でミズノスポーツライター賞最優秀賞、大阪市の「咲くやこの花賞」(文藝部門)を受賞。得意分野はスポーツ(とくにボクシング、卓球、バレーなど)、小児医療、環境問題など。

主な著書

  • 共著『しあわせの温度』(解放出版社)
  • 共著『命の重さ取材して 神戸児童連続殺傷事件』(産経新聞社)
  • 自著『拳の漂流』(講談社)
  • 自著『ピンポンさん』(講談社)
  • 自著『にいちゃんのランドセル』(講談社)
  • 自著『レジェンド! 葛西紀明選手と下川ジャンプ少年団ものがたり』(講談社)
  • 自著『義足でかがやく』(講談社)
  • 自著『車いすはともだち』(講談社)
  • 自著『平野美宇と伊藤美誠 がんばれ!ピンポンガールズ』(講談社)
赤坂志乃(あかさか・しの)

共同代表赤坂志乃(あかさか・しの)

略歴

関西学院大学文学部卒業後、サンケイリビング新聞社で企画編集、神戸版編集長などを務め、フリーランスに。連載企画「修復の美学」(産経新聞文化面)、「若者本舗west」(同大阪府下版)、「趣味的快適住計画」(読売新聞企画誌面)、「ヘルマンハープ物語」(季刊紙 渚の風)のほか、PHPなどのインタビュー記事、食や健康、住まい、美術、山歩きや旅のルポ、企業の開発物語など、幅広い分野を手がける。「無添加住宅」(サンマーク出版)などの単行本や大学の広報誌、社内報の編集も行う。最近は、関西ジャズ界の重鎮、鍋島直昶さんの卒寿の記念冊子を制作。ソーシャルメディア「ARTLOGUE」で「伝統文化×生物多様性」などをテーマに執筆中。得意分野は、暮らし×アート、生命科学、福祉など。

Lifeart0729@gmail.com

和田依子(わだ・よりこ)

共同代表和田依子(わだ・よりこ)

略歴

1964年生まれ。関西学院大学文学部卒業後、教科書出版の大阪書籍で教育関連書籍の編集を担当。その後、編集プロダクション勤務を経て1993年からフリーライターとして独立。おもに教育関連書や企業の社史を執筆する。2015年から2年半福祉作業所などを取材し、そこで働く人々のリアルを伝える記事を産経新聞に連載。現在も老人福祉施設、保育所など福祉現場を取材し、季刊誌に寄稿している。ライフワークは全国の養蜂家に取材すること。2003年から養蜂業やミツバチにかかわる文化、環境などについて執筆を続けている。

wadaprs@gmail.com

主な著書

  • 共著『もう学校では学べない教科書』(白泉社)
  • 自著『庭で飼うはじめてのみつばち』(山と溪谷社)